2011年03月02日

リビアのこれからの政治は天才が担うとき




リビアで反体制派の人たちがついに西部都市を掌握し、移行政権を設立します。

しかし、反体制派の人たちがリビア旧政府を倒すまでは良いのですが、そのあとが問題だと思います。

リビアという国は、もともと部族内での繋がりが大切なところがあるらしく、部族と部族との間での繋がりをどこまでうまく作れるかが課題みたいです。

政治の基礎的な母体となるような仕組みもないみたいだし。

こういう国で新い政府を樹立するとなると、やはり若い人たちの新しい考え方を大切にした方がよいのではないかなとも思います。
特に若い人たちは、インターネットを通じて新しい考え方をどんどん吸収するところもありますが、最近米国や日本ではインターネットを政府が監視しようとしているという情報も流れています。

私は、宇宙人エロヒムから彼らのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルに1973年に伝えられたメッセージを信じていますが、そのメッセージの中で、ラエルが書いた本「天才政治」というのがあります。
これには、人類の政治を担う人たちは「天才」でないといけないと書かれています。しかし、今の世の中、日本も含めて自分の私利私欲だけで動く人たちがほとんどです。日本のような国でも政治がうまくいかない。米国の邪魔も入ってしまいますし。
リビアは、資本主義とか、人道主義的な政治を行う土台というものが、多分何もないという感じもします。
そのリビアが、どのようにこれから新しい政治による新しい国を作り上げていくのか、とても注目しますね。

自分たちの力で民主主義的な国を作り上げていってほしいです。


【2月28日 AFP】反体制派が勢いを強めるリビアで、最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐による独裁体制が終焉(しゅうえん)を迎えれば、国は体制移行期に入る。若者たちやオイルマネーで潤った富裕層は自由と民主主義を求めているが、リビアは統治機構がぜい弱で国家としての結束も弱いため、体制の移行には多くの困難が待ちかまえている。

 リビアはエジプトやチュニジアとは異なる、と指摘するのは、作家で政治コンサルタントのハリル・マタル(Khalil Matar)氏だ。1998年に英スコットランド(Scotland)ロッカビー(Lockerbie)上空で起きたパンアメリカン(Pan Am)航空103便爆破事件の犯人を分析した『Lockerbie and Libya(ロッカビーとリビア)』などの著書があるマタル氏は、リビアはイエメンやペルシャ湾周辺の君主国などと同じ「極端な事例」だと指摘する。

■部族への高い帰属意識

 マタル氏によると、リビアにおける東部、西部、南部の区分は、建国のはるか以前から存在する。そこでは、「部族間の結束が何よりも重要」だという。「部族的な結束が基盤になっている点で、エジプトやチュニジアとはまったく違う。異なる部族同士がどこまで結束できるかがポイントになる」

 米シンクタンク、外交問題評議会(Council on Foreign Relations、CFR)の中東専門家、ロバート・ダニン(Robert Danin)氏はCFRのウェブサイトに、「カダフィ大佐の退場は、悲しむ者こそ少数ながら、非常に大きな権力の空白を生み出すだろう。中央集権化が進んでおらず、国民意識が低くて部族や仲間への帰属意識が高いリビアという国を、何が1つにつなぎとめられるのか、まるで分からない」と書いた。

■ぜい弱な統治機構

 カダフィ大佐が42年間の独裁で意図的に行ってきた統治機構の不在も、大きな障壁だ。

  • チュニジアとエジプトにも独裁者がいたが、両国には、憲法・議会・選挙があり、うわべだけとはいえ民主主義があった

  • リビアには、これらの政治を行うべき基盤がない。



■新世代のグローバルな若者たちがカギ

 一方、こうした指摘は「根拠のない懸念」だと一蹴(いっしゅう)する専門家もいる。

 ロンドン(London)を拠点に活動するアルジェリア人弁護士、Saad Djebbar氏は、リビアの首都トリポリ(Tripoli)や東部ベンガジ(Benghazi)で抗議集会を開き、デモ行進をした若者たちが、エジプトやチュニジアの若者たちと同じく、米SNSフェイスブック(Facebook)や米マイクロブログ・ツイッター(Twitter)でつながっていた点に注目する。

「これらの若者世代は、すでに世界秩序(universal order)の一員となっている。この世界秩序の下では、人びとは法の秩序、開放された社会(オープンソサエティー)、良き統治(グッドガバナンス)を尊重することを求める。彼ら(若者たち)は衛星テレビを視聴し、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領がいかにして大統領になったのかを知り、人びとが恐怖を感じずに声を上げ、何の心配もなく集会を開いている様子を知っているのだ」



 カダフィ大佐の失脚によってリビアが複数の小国に分裂するとの予測もあるが、Djebbar氏は、リビア東部のデモで「リビアは1つの部族、1つの国家」とのスローガンが掲げられていたことを指摘した。

■「カダフィ打倒」で国民意識生まれるか

 英誌エコノミスト(Economist)は、25日付の社説で「カダフィ大佐失脚後も、リビアが混乱し、暴力の横行する場所であり続ける可能性は高い」とする一方で、「とはいえ、リビアは資金が潤沢で、外貨準備高のみでも1400億ドル(約11兆4000億円)近い。国外に脱出していた有能な人びとも帰国を望んでいる」と論じた。

 その上で同誌は、「カダフィ大佐自身は予見しなかったことだろうが、カダフィ大佐の統治に対するトラウマが、国民意識を以前よりも高めたかもしれない」と推測している。(c)AFP/Christophe Schmidt




ふっ君の注釈:

◆上の記事の問題点◆
上記の下線部分の記述、非常に変な説明です。
以下にその理由を説明します。

上の下線の部分の文章を解釈すると以下のようになります。


  • デモ行進をした若者たちは、エジプトやチュニジアの若者たちと同じく、米SNSフェイスブック(Facebook)や米マイクロブログ・ツイッター(Twitter)でつながっていた

  • これらの若者世代は、すでに世界秩序(universal order)の一員である。

  • この世界秩序のもとでは法の秩序がある。

  • この世界秩序は解放された社会である。

  • この世界秩序は、良き統治がなされている。

  • 若者たちはこの世界秩序を求める。

  • 彼ら(若者たち)は衛星テレビを視聴

  • バラク・オバマは素晴らしい大統領である。

  • バラク・オバマが大統領になった方法は素晴らしい方法

  • 国民は恐怖を感じずに声を上げ、自由に心配もなく集会を開いている。



しかし、この文章は現実と矛盾していると思います。現実の世のなかの動向や情報を分析すると、上の文章が以下のようになると思います。


  • 米国や日本は、インターネットで誰が何を言っているのか監視するシステムを作ろうとしていて、インターネットから自由が奪われる危険性がある。

  • この世界秩序とはイルミナティが世界中の人たちを思いのままにコントロールするためのものである。

  • 現在はその世界秩序に向かいつつあるのかどうかは定かではないが、少なくとも現在、米国は良い統治は全くなされていない。米国は国をあげて、電話の盗聴をして国民を監視しており、インターネットも監視しようとしている。

  • 9.11事件にみられるように、米国はテロリストを作り上げ、それを理由にして戦争が継続して出来るようにし、戦争から軍需産業の収益を上げ、利益を上げようとしている。これは良き統治の全く反対のものではないか。

  • 若者たちはこのような統治は全く求めていない。

  • 衛星テレビは、米国がコントロールした情報を流すのではないだろうか。そして、それを見る若者たちを洗脳していく。

  • バラク・オバマは、米国軍にアフガニスタンで戦争を継続するように命令している。米国の軍人はアフガニスタンで殺人を犯している。なのでバラク・オバマは犯罪者である。

  • バラク・オバマは、300人委員会の裏工作で大統領になれた人物であり、不正な方法である。

  • 米国の国民は、9.11事件でおかしいと思っていて、米国政府に対して不信感を抱いている。

  • 米国では、イルミナティや、300人委員会、CIAが行う犯罪、政府が裏で行う犯罪、戦争犯罪などを、自由に追及することはできないと言っていい。しようとしたものは、命の保証がないかもしれません。

  • 米国の不正を外交電文を公開することでただそうとしたウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジ氏は、米国によりテロリスト疑惑のような嫌疑をかけられ、ありもしない女性への犯罪の容疑がかけられている。米国に帰国すれば、逮捕されて死刑にされてしまう可能性もあり、英国の弁護士はジュリアンを助けようとしています。このような米国政府は、人の自由を尊重しない社会主義的な国です。



このように書いていくと、以下にこのニュースが読む人達を洗脳して、米国やオバマ大統領が良い大統領だと読む人に思わせようとしているかがよくわかると思う。

リビアがこのように政府がない状態になったときに、米国がそこにつけイリ、リビアを思うように米国が利益を得られるような政府の在り方にしようとしている可能性があると思います。

現実に、米国は日本が第二次世界大戦に負けたときに、同じことを日本政府に対してしたと思います。

その証拠の一つが検察です。日本の検察は日本がこの戦争で負けた直後に米国により作られました。つまり、この検察は米国政府のいいなりになる機関なのです。米国が嫌だと思う政治家を徹底的につぶす仕事を検察にやらせるのです。

リビアの人たちは米国が好き勝手にリビアの国を変えられないように徹底的に米国と戦うべきです。
posted by フーモア at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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